プログレコメンド10連ガチャ

セレクト中ですわ!
おすすめプログレをセレクト中ですわ!
  • The Cheerful Insanity Of Giles, Giles & Fripp

    GILES GILES & FRIPP

    イギリス

    ジャンル
    Proto-Prog
    「King Crimson」の前身とも言える「Giles, Giles and Fripp」による68年作ですわ!
    なんと言ってもこのジャケット!メンバーみんながニッコニコ!
    サウンドもそのジャケットから漂う雰囲気のように、サイケデリックな雰囲気とポップサウンドが混じり合った60年代のサイケポップサウンドになっておりますわ!
    正直ここからあの1stアルバムが飛び出してきて、ジャケット右下のFripp様が気難しいキャラになるだなんて、誰が想像したでしょうか...!
    ソフトサイケロックとして楽しめる一枚ですわ!
  • Operation: Mindcrime

    QUEENSRYCHE

    アメリカ

    ジャンル
    Progressive Metal
    アメリカの「Queensrÿche」による1988年作ですわ!
    かの「Dream Theater」様よりも前に、メタルの音楽性を追求した“プログレッシブ・メタル”の草分け的アルバムとなっており、記憶喪失の主人公を追うコンセプト・アルバムですの!
    そのシリアスなストーリーを表現するため、主人公の声もゲストで迎え、台詞回しやコーラス隊による群衆の声など、ロック・オペラとしてシアトリカルに展開していきますわ!
    曲間にもSEや演出が挟まれ、まるで一つの劇を観ているようにアルバムが進行していきますの。そのドラマチックな展開を際立たせるように、拍やテンポの変化、技巧的なフック、そして語りや憂いから爆発するようなメタルリフ――まるでアクション映画のような展開にドキドキが止まりませんわ!
    果たして、主人公ニッキーと謎の男ドクターXとの関係は!? そしてシスター・メアリーの運命は!? 一体どうなってしまうのかしら!?
    えっ、「II」もあるんですの!?
  • Collision

    CARPET

    ドイツ

    ジャンル
    Eclectic Prog
    ドイツの「CARPET」による24年作ですわ!
    ヘヴィ・サイケな骨太なサウンドをベースに、叙情的でドリーミーなヴォーカルがメロディにメランコリックな印象を与えてくれますわ。サイケデリックな独自の世界観で展開される素晴らしいアルバムですわ!
  • Trollringen

    ANDERS BUAAS

    ノルウェー

    ジャンル
    Crossover Prog
    ノルウェーの「ANDERS BUAAS」による25年作ですわ!
    アコースティックなフォークソングと幻想的なサウンドが、まさに叙情詩のように表現されており、目を閉じれば風景さえも浮かんでくるような感情の深さを感じられますわ。
    静謐な前奏からドラマチックに展開していくアルバムの構成も、また芸術的!!
    このアルバムを聴き終える頃には、きっと静かな余韻が残っているでしょう...!
  • The Outsider

    NUMEN

    スペイン

    ジャンル
    Neo-Prog
    スペインの「NUMEN」による25年作ですわ!
    CDにして2枚組の、一大コンセプトアルバムとなっており、ネオプログレとロックオペラのシアトリカルなサウンドが特徴的ですわ!
    主人公「Paul」の内的・精神的な旅路を描いた作品となっており、アイデンティティの探求などパーソナルなテーマを、その感情的かつドラマチックに表現しておりますわ。
    まさに耳で味わう物語。ぜひアルバムを通してその世界観へと没入していただきたい一枚ですわ!
  • Beaten Track

    ETHIVA

    スペイン

    ジャンル
    Psychedelic/Space Rock
    スペインの「ETHIVA」による25年作ですわ!
    ヴィンテージなハード・サイケデリックの雰囲気を持ちながらも、そのサウンドは非常にモダン!
    サイケデリックな陶酔感がありつつも、サウンドはキリッとシャープで、特に即興的なパートの酩酊感あふれるグルーヴは最高!
    遊び心も随所に感じられ、即興性と緊張の交互浴!これを聴き終わる頃には整いが訪れていますわ!
  • End

    EXPLOSIONS IN THE SKY

    アメリカ

    ジャンル
    Post Rock/Math rock
    ポストロックの大御所、アメリカの「EXPLOSIONS IN THE SKY」による23年作ですわ!
    静寂の中に響くエモいメロディに、クレッシェンドで湧き上がってくる叙情的で壮大な轟音。
    アルバムのタイトルも相まって非常に壮大で感動的なアルバムですわ!感動!!
  • Rhizome Revolution Part 2

    YOBREPUS

    ノルウェー

    ジャンル
    Crossover Prog
    ノルウェーの「YOBREPUS」による24年作ですわ!
    以前にもご紹介した「rhizome」という概念をコンセプトにしたアルバムの第2部ですわ!
    前作に比べ今作は非常にダークで現状の危機や問題をエレクトロ・フォーク・オルタナなサウンドで描いていますわ。
    そんな絶望的な未来でも、愛を伝えるようとするバンドの姿に感銘を受ける完結作ですわ!
  • Volume 10

    ELECTRIC ORANGE

    ドイツ

    ジャンル
    Krautrock
    ドイツの「ELECTRIC ORANGE」による2014年作ですわ!
    クラウトロックのその実験的精神はもはや語るまでもありませんが、その精神性を現代的に昇華!
    揺らぐようなドローンやバラバラに響く個々の楽器の音が、流れを見出すようにグルーヴへと完成されていく様は、まさに即興ならではの冒険精神!
    しかし、そのグルーヴへと完成されるまでにはサイケ・アンビエント・ドローンと様々なジャンルの狭間をスルスルと抜けていくようで、単なる即興を超えた展開と実験性に満ちていますわ!
    即興的でありながら、完成度の高い構築美...。これぞまさにネオ・クラウトロックの金字塔ですわ!
  • Yoshitsune

    POIL

    フランス

    ジャンル
    RIO/Avant-Prog
    フランスのアヴァンギャルドバンド「POIL」と現代を生きる薩摩琵琶奏者「上田純子」による2度目のコラボ作品、その名も「YOSHITSUNE」ですわ!!
    源義経をテーマに、POILの激しくアヴァンギャルドでアグレッシブな演奏と、上田純子のしなやかな歌声と琵琶の音色が融合!
    琵琶の語りや独特の「間」をバンドサウンドがダイナミックに彩る!前代未聞のサウンドで語られる「ネオ義経紀」ここにありですわ!

スクショと一緒に、Misskeyで投稿したらお嬢様が喜びます!